英語学習法あれこれ~Part, 1~

寒暖差が激しすぎやしませんかい?(゚Д゚;) 
 こないだの土曜日はとても暖かく、2枚しか服着てないのに汗だくで、庭の梅の木も花をつけだしたのでえらい春が早く来たなぁなんて思っていたのですが、一昨日から上着・ショール+4枚着て胸の下から足首まである腹巻パンツをはいていてもまだお腹と手足が冷たい超冷え性のシマユウです。また次の日曜くらいから暖かくなるようですが皆様、体調を崩されないようお気を付けくださいね。

さて、今回は英語学習法あれこれのお話。よく生徒様にシマユウはどのように英語を勉強してきたのか聞かれることが多いのですが、しつこいくらい何度も言ってますが(苦笑)、『勉強』という勉強はほとんどしてなくて無計画の行き当たりばったり学習です。(´;ω;`)ウゥゥ 【Cf. Topic⇒長かったゴールデンウィーク

いつも勢いだけで行動してきた人間で、学生時代は英語大嫌いだったのにふとしたきっかけで海外旅行が好きになり、2回目の海外旅行先のフランスのホテルで小さいトラブルに巻き込まれた時に、一緒に旅行中だった友人が実は帰国子女でパパッと解決してくれた姿を見て感激し、帰国したその足で日本の某有名英会話スクールに申し込んだんです。でも昔は今みたいにインターネットも発達してないしたくさん英会話教室もなくて、通い出した英会話スクールがチケット制だったのですがめちゃめちゃ高くて、ECHの60分レッスンとは違って時間も40分で短い。期限付きの予約制なのに予約が取りにくい。こんなんで会話ができるようになるのに何年かかるのかなぁ…このチケット代でプチ留学とかして現地に飛び込んだ方が必要に迫られて英語できるようになるんちゃうかなぁって思ったんです。なのでちゃんと勉強しないままチケットも無駄にして辞めてしまいました。結局その考えは甘かったのですが。(;・∀・)

まぁ、そこからいろんな出来事やきっかけがあってカナダでワーホリする事になったのですが、いろんな出来事やきっかけの話はまたの機会にお話させてください。

で、話を戻して、今と同じ環境が当時にあって、留学してまで英語の勉強をしますか?と質問されたら答えは『No !』です。お金と時間に余裕があれば留学もアリでしょう。今になってみると、親がお金を出してくれるなら時間のたっぷりある学生のうちに本格的な留学をしてしっかり英語の勉強をしたかったなぁとも思います。当時の私の場合は仕事してある程度お金を貯めていたけれどもちろん働かず勉強のみに専念できるほどの蓄えもなく、親からの援助は無し。貯めたお金をできるだけ減らしたくなかったのとカナダでワーホリすることが小さい夢の1つだったのでワーホリを選びました。カナダに住んでいる間に親と妹が遊びに来れるように旅立つ前に旅費をプレゼントしたりもしていたので、親の援助で海外に来て遊んで過ごしている留学生の事を羨ましく思っていました。でもそもそも自分の目的が「英語を勉強して極めるため」でも「Working働くため」でもなく「Holidaysホリデーと旅行」を重視していて、なんとなく外国人とコミュニケーションが取れるくらいのレベルになりたいくらいの気持ちでした。

今は楽しく勉強するにはいろいろと選べて良い時代になりました。たくさんあり過ぎて迷いますね。格安のオンライン英会話などもありますが、やはり格安だと教えることに長けている先生は人気で予約が取りにくいだろうしネイティブの先生でなければ文法を間違えて教えられたり通じる旬の英会話を教えてもらえないなんてこともあります。自分が英会話を勉強するならまず身内贔屓みたいで恐縮ですがECHのような手ごろな月謝制のスクールがあれば月4回グループでのレギュラーレッスンにプラス月2~3回くらいプライベートレッスンを受講して自分の苦手な会話表現や文章構成を強化しつつ通常レッスンでアウトプットするかな。最近空いている時間にお試しで始めているECHのプライベートレッスンはダニエル先生に習う事ができるし勉強の効果を早く実感したい方にはかなりオススメです。プライベートレッスンについては今回インスタグラム【Cf. ⇒Click】やFacebookCf. ⇒Click】でもUpしているので参考にCheckしてみてください。フォロー&イイネも励みになります (^_-)-
なんだか結局ECHの宣伝みたいになってますね。。。。(*´з`)
いつも何てことない話をダラダラ長くしてしまい申し訳ございませんが、まだまだあります【英語学習法あれこれ~Part,2~】は次月シマユウBlog回に続きます。。。

~そんな時に使えるフレーズ~

・なんのこっちゃ
What the hell ! ※話の内容が要領を得ない時や、オチがバカバカしい時に使うツッコミワード

・なんしか、そういうこっちゃ
Anyway, that's that.