長かったゴールデンウィーク

長い長いゴールデンウィーク、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?

我が家は小学6年生の息子がいるのですが、その息子がピアノを習っていて、G.W.のちょうど真ん中あたりに有名な外国の先生に教えてもらえる特別レッスンを受ける機会があってその付き添いで出掛けたくらいで、ほぼいつもと変わらぬ日々を過ごした村西です ;_;

折角の長期休暇ですし、習っている英会話を生かして海外旅行に出掛けた人もいらっしゃいますかね ^^

時々、『ここで受付の仕事をされているのだから、さぞ英語が堪能なのでしょうね』と、お声を掛けていただける事が増えたので、改めまして発表します!以前よりBlogでもちょこちょこ話を挟んでいるのでお気付きの方もいらっしゃると思いますが。。。

ほとんどしゃべれません (*_*)

芸能人のルー大柴さんやジャニさん状態です(←Youもtogetherしようぜっ!)

謙遜ではございません(笑←ボス、すみません…)

海外に住んだら英語がペラペラになると思い込み、カナダで1年間ワーキングホリデー ^-^; もともとの下積みが何もなかったのでボキャブラリーが貧困なんです (>_<)

それでも耳は比較的良い方だと自負していて、意訳は得意!(←それをひとはテキトーと呼ぶ)

なので、どんな会話をしているのかは何となくわかります(←思い込み出た~!)

これって日本人特有なのかなぁと思うのですが、どうしても英語を話すときって自分の発音を気にしてしまったりちゃんとした文法でしゃべらないとって思いがちじゃないですか?

私がカナダで住んでいた所は、映画祭でも有名なトロントシティという街で、本当にいろんな国々の人が暮らしている楽しい街でした。なのでいろんなイントネーションの英語を耳にする機会も多かったです。

私が入った語学学校でのクラスは『幼稚園クラス』と陰で言われてたクラスだったのですが(笑)、Spanglish(スペイン人英語)、Singlish(シンガポール人英語)、Hinglish(インド人英語)、Konglish(韓国人英語)等々でしゃべる人が多いんだから、Janglish(日本人英語)でも気にせずどんどん身振り手振りも入れてしゃべれーって言ってくれる、“Don't be shy !(恥ずかしがらないで!)” が口癖の楽しい先生と仲間たちに囲まれ、私はそこで恥を捨てることができました。お互い片言だから超ストレートな英語で話すのでガッツリ仲良くなって、ワーホリから帰って20年近く経った今でもクラスメイトと親交があります。

息子のピアノレッスンを見ていても思うのですが、ちょっと無謀なのかも ?! と思っても、ちょっとだけハードルを上げた環境に身を置くのも、何事においても上達への近道かもしれませんね ^ー^;

私のように英語が全くできない状態で海外へ行くようなことをしなくても(笑)、当スクールでは三ヶ月に一度という条件のもと、クラスレベルの移動を目的としての別クラスでの体験振替を実施させて頂いております。もし、レベルの変更をご検討中の際は、ぜひチャレンジしてみてください ^^

尚、メールにてお申込みのご連絡の際、振替される日程と【クラス移動を目的としての体験振替】と付け加えていただけましたら幸いです。

English Chat House でのレッスンで、間違えたら恥ずかしいなぁと思ってらっしゃる方々もどうぞ間違いを恐れず会話を楽しみながらお勉強してくださいね!

~そんな時に使えるフレーズ~

・ゴールデンウィークどうやった?

How was your Golden week ?

・穏やかな休暇を過ごせたおかげで充電できたー!

I had a restful vacation and feel recharged!

・特に何もなかったわ…

Nothing special... ;_;