こんにちは。最近なんだか急に寒くなってきましたね (>_<)
先月は日本でもメジャーになってきているハロウィンがありましたが、皆様は何かのイベントに参加されたり仮装されたりしましたか (^-^) ?
タイトルと書き出しで『ハロウィンのことについての話かなぁ』と思われてるかもしれませんが、今回は先日の日曜日から起こっているシマユウの惨事についてのお話です。。。
実は日曜の晩、飼い犬に餌をやる際、お辞儀で言ったら30度くらいの角度で体を曲げた時に突然ギックリ腰になって立てなくなってしまいました (;_;)
とりあえずその晩は這ってベッドに向かったのですが痛くてほとんど眠れず。月曜日になっても容態は一向に変わらず、とりあえず相方のマッキーに連絡して水曜のシフトを代わってもらってお休みさせてもらい、月・火と何もせずただただ安静にベッドに転び、水曜日と土曜日だけやってる腕の良い整骨院へ水曜の朝イチで主人に連れられ向かったのですが、ついこないだまでやってたはずなのに廃業されていてやってない (*o*) !!
どうせ整形外科に行っても湿布と痛み止めをくれて安静にと言われるだけだし、かと言って全然知らない整骨院に行くのには抵抗があって悩んでいるうちに、鍼灸も取り入れてる腕の良いマッサージ師の友達のことを思い出し、水曜の夕方に地元の高槻まで連れて行ってもらって施術をしてもらいました。
施術後、まだ右半身には鈍い痛みがあるものの、嘘みたいに体が軽くてだいぶ普通に歩けるようになりました。普段からストレッチをすることとダイエットをするよう言われ、少しだけ(苦笑)、心改めました (-o-;)
ずっとゴロゴロしていた3日間、退屈しのぎにインターネットでギックリ腰のことを調べていると、そもそも『ギックリ腰』って英語で何て言うんかなぁって気になって調べてみました。
『ギックリ腰』は海外でもポピュラーな症状らしく、日本の語源同様、いきなり腰に激痛が走り動けなくなることから、海外でも別の呼称が定着しているらしいです。
例えば、ドイツやイタリアでは『ギックリ腰』が魔女の仕業と信じられていて、『魔女の一撃』と呼ばれているそうで、英語圏でも “Witch’s shot” と呼ぶようになったらしい。
ケイブ先生に、『日曜から急に腰が痛くなって、 “Backache” なんやけど “Backache”
は、 “Which’s shot” っていうの?』と聞いてみたんですが、『・・・言わないよ。 “Backache” でいいよ。』と言われたので、私の言いたい意味合いが通じなかったのかと思って、
“suddenly(突然) Backache” “acute(急性の) Backache” って言い方するのか聞いてみたのですが、
“acute(急性の)” や “chronic(慢性の)
Backache” という使い方は病院の先生が主に使う英語らしく、普段私たちが使う時はギックリ腰も “Backache” で構わないそうです。どうしても急性のニュアンスを出したかったら “sudden back
pain” で通じるそうです。
“Which’s shot” は、元々はドイツ語を英米語に直訳したものなので一般的にはほとんど通じなさそうです。やはり普段から生きた英語に触れることって大切ですね。
~そんな時に使えるフレーズ~
・うっ!腰がめっちゃ痛い!
Ahh ! My back hurts so
bad !!
・腰痛で動くこともできない。。。
I can’t even move
because of backache… (;_;)